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ぽかぽか家族・うつわと雑貨のLIVING-E です

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万古焼土鍋に京焼・九谷焼のうつわやカップなどたくさんとり揃えております。

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●土鍋の主流、万古焼の四日市からお届けします。よろしくお願いいたします。




ブログ担当 ぽん
ショップ商品の紹介やぽんの趣味、日々の出来事などをつらつらと更新しています。
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TOPへ>四日市の陶芸家を訪ねて〜遊宇楽窯 山本安志氏





陶暦

山本安志 氏 

昭和25年生まれ


愛知県常滑窯業技術センターにて釉薬を中心に研究

茶人 杉江左近陶師に 師事

若いときはひねりやタタラによるメルヘン陶器を中心に製作

現在はロクロにて食器や土鍋を制作

 

とても気さくな方で、たくさんのお話をきかせていただきました。

突然!ほんとに突然ご訪問が決まり、こちらとしても初めてお会いしますし、ドキドキしながらお邪魔いたしました。


突然のことなのに、ほんとに気さくに迎えていただき、またたくさんのお話を聞かせていただいたり、ロクロでの作り方などを見せていただきました。


ロクロをつかった一つ一つ手作りの作品を作られています。


工夫された手作りの道具でこだわりの自分らしさを表現

  



通常左上の道具はL字型のものなんですが、L字型だと不安定でぶれてしまうとういことで
港で見つけてきた金属を改造してロの字のものを作られたそうです。



また、右上は竹のへらですが、これは”ものさし”を削って自分流に制作!
竹のへらを使うことで機械で作ったようなただまっすぐなだけのものではなく、深みのある切れ込みや味のあるものができあがるそうです。



  



制作作業場のまわりにはたくさんの道具が並んでいました。



耐熱陶器の発色、透明感へのこだわり

特に、釉薬に関してのこだわりはすごいものがあるのではないかと、まったくわからないわたしにも情熱は伝わってきました。



わたしの名古屋の友人に、「萬古焼って知ってる?」と聞くと、
「あ〜、あの鈍い色の土臭い感じのものでしょ?」って返ってきます。(^^;



土鍋などでは土も耐熱用の土を使用し、その土に対しての釉薬には制限があるらしかったんですね。きれいな発色のある色合いを出そうと思うと、土と釉薬の兼ね合いが大変難しく、割れてしまうということで、昔はなかなか発色のいい釉薬は萬古焼の土鍋では使えない!と固定観念があったようです。



でもそんなことはないやろう〜!できるはずや〜ということで試行錯誤しながら、耐熱陶器の色合いもきれいなものが作られるようになってきたそうです。



今ではガラスのように透明感のある色合いのものも出来るようになってきました。右上のものは色の試験なんですよ〜。こういうものがほんとにたくさんありました。




※耐熱陶器用の土での製作風景
耐熱用の土は 素手でロクロをまわすと指紋がなくなってしまうとか?
このときもいくつか制作していただいて、すでに軍手が破けてきていました。



日本人ってひとつの色に対しての細分化が海外の人よりもすごいらしいですね〜。同じ赤でも「赤」「紅」「朱」「真紅」「エンジ」とか、美術に全くかかわったことがない私でさえこれぐらいの名前は挙げられますものね〜。



なので陶芸家さんたちはもっともっと細分化できる目をもっていて、わたしには同じように見える色の濃淡、発色、透明感などでいろいろ違ってこだわりがあるんですよね〜。


山本氏は既製の販売されている釉薬はつかわないそうです。自分でいろいろと鉱石を砕いて組み合わせ、自由に思い通りな色合いを作って製品に生かしています。



 



山本氏はおっしゃいます。

所詮うつわは引き立て役。いかにして料理がおいしく見えるか?ということを心がけているそうです。また陶器は道具です!なので見ているだけではなく、使われてこそ意義があるものと。



作業場以外のところも見せていただきました



●粘土をこねる機械


たくさんの製品を作るために、たくさんの粘土をこねなくてはなりません。最近は腱鞘炎にかかってしまい、どうしても粘土のコネは機械に任せているということでした。


しかも、混ざってしまうといけないということで、粘土の種類、色ごとにこねる機械が1台ずつあるんですよ〜(@@)びっくりです!



●釉薬を作るための部屋


前に述べましたが、いろんな鉱石を調合して釉薬のつくられるので、まずその鉱石を粉状にするために丸い石がたくさん入ったツボのようなもののなかに鉱石をいれてぐるんぐるん回転させ砕いて粉にします。そのために音がうるさいので部屋が設けられていました。



●窯


釉薬の試験用の小さな窯と陶器を焼く釜がありました。


窯炊きのときは炎のまわり具合や火力を見る必要があるので大変だそうです。奥様の手伝いの内助の功が頼りです!


 

うまくなるよう、うまくなるよう、そしてヘタになってヘタになって


突然山本氏がおっしゃった言葉です。おもしろいことばですよね〜(^^)


最初意味がわからず、「へっ?」って感じで聞きなおしてしまいました。


最初はとにかく学ぶ!
良き師匠について、たくさんの技術や陶芸に関しての知識、知恵を学ぶ!


基礎を 拾得したら、あとは自分で創意工夫、アレンジして自分らしく、自分流の陶作を始める。
へたになっていくというのは、習った土台の基礎から自分らしくアレンジしたものを作り出すためにアジのあるものを作っていくっていうことかな〜っとわたしは理解しました。(^^)

とにかく基礎がしっかりしていないとすばらしいものはできないということで、これは何事にも通じるものだな〜っと感じました。



四日市の耐熱陶器の技術のすばらしさ


前に述べたように、四日市の耐熱陶器の技術のすばらしさは圧倒的です!と言われます。





例えば、、キンキンに火にかけた耐熱陶器に一滴水をたらすと、「パリン!」と割れてしまって当然だといわれていますが、 四日市の耐熱陶器(試験に合格したもの)はめったにそんなことでは割れないそうです!それだけ四日市のものはすばらしいということです。



また、急須の歴史に関しても、茶こしの部分の細かい技術というのは四日市は優れていたそうで、常滑のほうから茶こしの部分だけ四日市に仕入れにきていたぐらいだとか
とにかく四日市の技術はすばらしい!



ただ欠点はその技術だけを継承をするために頭が固くなり、保守的に成りすぎたきらいがあるかな〜ということだそうです。いわゆる商売っ気がヘタということなんでしょうか?(^^;



とにかく楽しい時間を過ごさせていただきました。


山本氏の作陶に対するきちんとした姿勢とこだわりを感じてきました!


そして四日市の耐熱陶器に対する技術力のすばらしさを十分に教えていただいて、わたしも萬古焼の耐熱陶器を販売することにさらに自信をもっていけるようになりました!ありがとうございました。(^^)



2009年6月18日 ぽん



山本安志氏の当店で販売している作品です。是非ご覧になってください。


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※一部商品は代引きができないものがございます。

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